平成18年7月10日、来日したドイツ連邦共和国連邦議会財務委員会一行と参議院財政金融委員会理事との懇談会が参議院会館の会議室で開かれました。
来日したのはヨアヒム・ポス団長（ドイツ社会民主党）をはじめ、オットー・ベルンハルト議員（キリスト教民主同盟・社会同盟）、ケルスティン・アンドレア議員（同盟90緑の党）など計８名の議員です。
先方は、我が国の財政再建に強い関心を有しており、巨額の債務残高をどのように縮減していくかなどについて相次いで質問がありました。
自民党より私が、民主党より峰崎直樹理事がそれぞれの立場から答えました。又、先方より、金融政策や税制にわたる質問も出され、両国の財政金融問題についての悩みは共通であることを認識しました。
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| ドイツ連邦議会財務委員会一行 |
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| 我が国の財政改革について説明する中川雅治 |
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| デイヴィッド・ブルーアー氏と |
ケルスティン・アンドレア議員と |
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