このたび来日したキャサリン・シエラ副総裁等世界銀行の持続可能な開発ネットワークの代表団メンバーとの意見交換会が4月27日 朝８時より帝国ホテルで開かれました。
世界銀行側はキャサリン・シエラ副総裁のほかスティーン・ジョーゲンセン社会開発局長、ウォレン・エヴァンズ環境局長等が出席しました。
出席した日本側の国会議員は世界銀行国会議員連盟とGLOBE Japan（地球環境国際議員連盟）に所属している超党派の国会議員です。
私は両方の議員連盟に所属しています。
キャサリン・シエラ氏は1978年にヤングプロフェッショナルとして世界銀行に入行し、以来ラテンアメリカとカリブ地域や東アジア太平洋地域において長期間、交通やインフラストラクチャーを重点分野に活動し、1999年に副総裁に就任、現在、環境、天然資源、社会開発等を統括する持続可能な開発担当として活躍しています。
意見交換会では、キャサリン・シエラ副総裁からインフラと環境・社会・農業開発に係る複合的な課題に対する世界銀行の取組について説明があった後、参加した国会議員との間で熱心な質疑応答が続きました。
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| キャサリン・シエラ副総裁と意見交換する中川雅治 |
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| キャサリン・シエラ副総裁と |
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| スティーン・ジョーゲンセン社会開発局長と |
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