参議院環境委員会は7月24、25日の両日、世界自然遺産知床の保全状況等を把握するため、委員を知床に派遣しました。
　メンバーは松山政司委員長を筆頭に、理事である私と橋本聖子議員（自民）、岡崎トミ子議員（民主）、加藤修一議員（公明）など合計7名です。
　24日は、知床五胡などを視察し、25日は環境省の羅臼ビジターセンターで、脇紀美夫羅臼町長などから知床の保全状況等について説明を受け、又国に対する要望を聞きました。知床の保全等のため活動している環境省の自然保護官（レンジャー）とも懇談しました。

知床五胡で。左から中川雅治、橋本聖子議員、松山政司委員長。

羅臼ビジターセンターで、羅臼町の脇紀美夫町長と。

羅臼ビジターセンターで、環境省の自然保護官（レンジャー）の皆さんと懇談。