2月25日、このほど来日したニャマーギーン・エンフボルド国家大会議副議長（人民革命党）、ヨンドンギーン・オトゴンバヤル教育・文化・科学大臣らとの意見交換会が自民党本部の国際局長室で開かれました。
　日本側は、私と三原朝彦自民党国際局長、末松信介財務大臣政務官が出席しました。
　エンフボルト氏は外務大臣、内閣官房長官なども経験された方です。
　オトゴンバヤル氏は人民革命党幹事長も務めています。
　エンフボルト氏は「世界の金融危機の中で、モンゴルにおいては、国民の貧困を解決することが重要な課題である。」と述べていました。
　我が国としては、今後ともモンゴルに対する様々な協力を続けていくこととしており、お互いにとって有意義な情報交換会となりました。

　

右端がエンフボルド副議長、その隣がオトゴンバヤル大臣

左が中川雅治、右は末松信介財務大臣政務官

右より中川雅治、オトゴンバヤル大臣、エンフボルド副議長