ゲートボール愛好家約8000名が加入しているNPO法人東京ゲートボール連合の定期総会が5月26日、国分寺市の国分寺労政会館の会議室で開催されました。
当日の総会で、私は小野清子氏の後を受けて東京ゲートボール連合の会長に選任されました。
ゲートボールは昭和22年日本で考案され、以後気軽に楽しめるスポーツとして若年層から高齢者まで世代を通じて愛好される国民的スポーツとなり、現在では全世界で1,000万人が楽しむスポーツとなっています。
私はゲートボールの振興に力を入れている国会議員の集まりであるゲートボール振興議員連盟の幹事を務めており、本議連に属する議員や(財)日本ゲートボール連合の役員らと共にゲートボール競技が国民体育大会正式種目に採用されるよう文部科学省や(財)日本体育協会などに強く要請を続けています。
私を会長に選任して下さった東京ゲートボール連合の役員の皆様方の御指導をいただきながら、今後ともゲートボールが生涯スポーツ、コミュニティスポーツとしてますます普及していくよう、そして会員の皆様のお役に立つよう全力を尽くす覚悟であります。 |