6月25日、参議院文教科学委員会は教育に関する実情調査のため、名古屋市に出張し、国立大学法人名古屋大学、名古屋市立植田東小学校、財団法人名古屋国際センターを視察しました。
視察に参加した委員は、委員長の私と関口昌一理事など10名の委員です。
一行は、まず、国立大学法人名古屋大学に行きました。名古屋大学は世界トップレベルの研究者を育成する拠点として、先進的な取組を推進しています。
同大学の特色ある研究施設を視察した後、M口道成総長をはじめ理事の方々から大学の運営に当たっての率直な意見を伺いました。
次に一行は名古屋市立植田東小学校を訪問しました。
植田東小学校は今年4月に開校したばかりですが、木のぬくもりを活かした温かみのある新校舎となっており、環境に優しいエコスクール事業への取組などを伺い、参考になりました。
最後に財団法人名古屋国際センターを訪問しました。
このセンターは、留学生や外国籍の児童生徒に対する支援などを推進しています。施設を視察しながら、担当者から率直な話を伺うことができました。
名古屋大学視察の様子 |
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植田東小学校視察の様子 |
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名古屋国際センター視察の様子 |
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