11月2日、第38回東京都農業祭が渋谷区の明治神宮宝物殿前広場で開催されました。
この農業祭は、東京都内の農業者が野菜、花などの農産物や加工品を出品、販売し、その生産技術を競い合うと同時に東京の農業を広く都民の皆さんに紹介していこうという企画で、今年は38回目となります。
当日午前10時より行われた開会式で、私は自民党東京都連を代表してテープカットに参加し、その後祝辞を述べました。
私は、東京の農業、農地の果たす多面的な役割、機能を指摘したうえで、東京の農業、農地を保全し、後継者に引き続いでいけるよう相続税の納税猶予制度や様々な行政上の制度をより使い勝手の良いものにすべく拡充・整備を図っていく必要があることを強調し、そのために今後とも全力を尽くしたいと述べました。
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| 東京都農業祭の開会式でテープカットする中川雅治（中央） |
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| 東京都農業祭の開会式で祝辞を述べる中川雅治（立っている人） |
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| 東京都農業祭で祝辞を述べる中川雅治 |
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| 東京都農業祭の会場で国立市の農協関係者の皆様と |
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| 東京都農業祭の会場から出発し、表参道をパレードする野菜・花宝船の横で |
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| 東京都農業祭の会場で丸川珠代参議院議員と |
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