1月24日、自民党の定期大会がグランドプリンスホテル赤坂で開催されました。
大会で谷垣総裁は、「一部の人間が利益を分配し、内輪の権力闘争に明け暮れる自民党とはきっぱり決別する」と述べ、新生・自民党を宣言しました。
「わが党は常に進歩を目指す保守政党である」とする新綱領を決定し、政権奪還に向け結束を誓いあいました。全国の党員、党友ら2600人が出席しました。
大会の最後に、これまでに公認が決定した参議院選挙候補予定者51人が一人ひとり登壇し、決意を表明しました。私は「日本の伝統・文化を守り、持続可能な社会をつくる」決意を述べました。
大会終了後、谷垣総裁から公認証が授与され、選挙を戦う緊張感が一気に高まりました。
(平成22年2月2日付「自由民主」参照)
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自民党大会で参議院選挙に向けての
決意表明をする中川雅治 |
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自民党大会終了後谷垣総裁(左)と
握手する中川雅治(右) |
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