4月17日、日本武道館で「外国人参政権に反対する一万人大会」が開催されました。
民主党政権は、今国会に特別永住者(韓国人など)や一般永住者(中国人など永住資格をもつ外国人)約91万人に、参政権を付与する永住外国人地方参政権法案を提出しようとしています。
日本の領土や安全保障に影響を及ぼしかねない選挙権を、果たして外国人に認めても良いのでしょうか。日本のことは日本人自身が決めるべきではないでしょうか。
日本の崩壊を招きかねないこの法案の国会提出を阻止し、我が国の独立と安全を守るため、全国から一万人を超える方々が本大会に参加しました。
私も、危機意識を共有する同僚の国会議員や都議会議員、区市町村議会議員とともに参加しました。
大会は主催者(永住外国人地方参政権に反対する国民フォーラム)を代表して初代内閣安全保障室長の佐々淳行氏が挨拶しました。
自民党の大島理森幹事長は「日本の主権は守らなければならない。断固反対だ」と強調し、拍手を浴びました。
外国人参政権に反対する意見書を全国の都道府県議会、市町村議会で採決しよう、外国人参政権に慎重な対応を求める「900自治体首長、1万名地方議員」の署名を推進しようなどとする運動方針を決めました。
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日本武道館で開催された
外国人参政権に反対する一万人大会の様子 |
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外国人参政権に反対する一万人大会の
壇上の国会議員席での中川まさはる(矢印) |
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