10月4日、東京大学山上会館において行われた国際シンポジウム“東京炭素会議”で、私は「今後の環境政策の方向」について講演をいたしました。
私の他には、鈴木達治郎原子力委員会委員長代理等が講演をされました。
“東京炭素会議”は環境およびエネルギーを通じた国際協力を目指す国際協力学生団体「GREEN HEARTS」および共同で国際協力を進めている特定非営利活動法人「Hydoronet Energy」が主催するシンポジウムで、日本郵便㈱等の企業から助成を受け、駐日の外交官、学者、学生等を対象に環境関連企業の技術、再生可能エネルギーや地球温暖化防止対策について発表・討論する会議です。
地球温暖化対策が喫緊の課題となっている中で、私は、地球温暖化対策を通じて、環境と経済が互いに刺激し合いながら成長していける社会の実現を目指すべきであると主張しました。私はそのために必要な取組みを具体的に提言しました。
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| “東京炭素会議”で講演する中川雅治 |
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| “東京炭素会議”で講演する中川雅治 |
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