12月15日、東久留米市長選挙が告示され、自民党推薦、公明党支持の並木克巳候補（44）が立候補し、東久留米駅前で第一声をあげ、立候補にあたっての決意を表明しました。
市議会と激しく対立した現市長が立候補を断念し、この度の選挙戦は新人3名の争いになりました。
並木克巳候補は市議会議員を4期務め、自民党三多摩支部連合会青年部長等も歴任した方です。選挙戦を通じて市議の経験と実績をアピールし、行財政改革の推進、待機児童の解消などを訴えました。
私は「東久留米市の発展のためには、国と都と市がしっかり連携することが必要。並木候補以外に東久留米市の諸課題を解決できる人はいない」と強く訴え、並木候補の応援に走り回りました。
12月22日投開票され、並木候補は16024票を得て他の候補に圧勝しました。同時に行われた東久留米市議会議員の補欠選挙では自民党の島崎清二候補が当選しました。
並木克巳新市長と島崎清二市議会議員の今後のご活躍を祈念いたします。
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| 応援の演説をする中川雅治 |
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| 並木克巳候補と島崎清二候補を激励する中川雅治(右端) |
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