衆議院が11月21日解散され、12月2日公示、12月14日投開票で衆議院選挙が行われました。私は東京ブロックの候補者の応援のため、東京都内を走り回りました。
自民党は全国で291議席を獲得し、与党では3分の2以上となる326議席を得ました。
東京ブロックでは28名の自民党候補者が当選しました。
安倍総裁は今回の選挙を「アベノミクス継続の是非を問う選挙」と位置づけ、「三本の矢」による経済政策で雇用や賃金が改善したと強調するとともに、三本目の矢である成長戦略を実現するため地方創生、女性活躍などに全力で取り組むと訴えました。
国民の信任を受けた自民党はアベノミクスを強力に推進し、景気のあたたかい風を津々浦々に届けなければなりません。政府・与党は一丸となって気を緩めることなく、山積する政策課題に取り組んで参ります。
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