平成27年度予算の編成作業は大詰めを迎えています。順次、各省の大臣と財務大臣との間で重要事項の予算についていわゆる大臣折衝が行われています。
国会の予算についても、重要事項の予算については、衆参の議院運営委員長が国会を代表して財務大臣と最後の折衝をすることとなっています。
1月9日、衆議院の林幹雄議院運営委員長らとともに、参議院の議院運営委員長を務める私は、財務省に出向いて、麻生財務大臣と衆・参に設置される情報監視審査会の経費や国立国会図書館の増設のための予算等について格別の配慮をお願いしてまいりました。
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麻生財務大臣と国会予算について
折衝する中川雅治(参議院議院運営委員長)(右から2人目) |
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大臣折衝後、麻生財務大臣と |
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