4月22日、参議院の招待により来日したオグタイ・アサドフ・アゼルバイジャン共和国議会議長一行が参議院を訪問しました。
日本側は、近年両国の政府間ではハイレベルの往来が継続しているところ、議長の公式訪問は初めてであり、これを機に両国国民の相互理解と交流が深まることを期待すると述べました。これに対し、アゼルバイジャン側は、これまでに日本から同国に対して行われた投資に謝意を示しつつ、様々なプロジェクトが進展する中で両国の議会間交流は重要性を増しており、今後議会間交流が発展することを願っていると述べました。また、外交政策上、日本は最重要視している国の一つであり、日本の国連常任理事国入りを支持していると述べました。
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オグタイ・アサドフ・アゼルバイジャン共和国議会議長(左)と懇談する中川雅治(右) |
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オグタイ・アサドフ・アゼルバイジャン共和国議会議長一行らと参議院幹部との懇談の様子 |
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参議院本会議場にてオグタイ・アサドフ・アゼルバイジャン共和国議会議長一行らと
(下段左から2人目が中川雅治) |
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