小笠原村返還50周年記念事業としてエクアドル共和国ガラパゴス諸島の高校生4名、中学生1名とガラパゴス諸島チャールズ・ダーウィン財団理事長らを招聘することとなり、3月2日から20日まで一行は小笠原村や東京都内を訪問しました。
小笠原村とガラパゴス諸島は同じ世界自然遺産地域として、自然と共生する若い島民同士の交流を図り、理解を深め、お互いに自分の住む島を守り育てる人を育成することを目的に今回の招聘が実現しました。
一行は3月4日から15日まで小笠原村に滞在し、その後東京都内を訪問し、様々な行事に参加しました。17日には国会を見学し、その後、私の議員会館事務所で環境大臣である私と懇談しました。
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ガラパゴス諸島の高校生らと懇談 |
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チャールズ・ダーウィン財団の理事長(右から2人目)と懇談 |
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